帝国軍キャラ紹介
◆マクシミリアン
冷たい眼差しに野心を秘める、
ガリア方面軍総司令官
東ヨーロッパ帝国の皇子にして、帝国ガリア方面侵攻軍総司令官。
ガリア公国への侵攻作戦の全権を持つ。
冷笑と野心を秘めた瞳が特徴で、カリスマ性に溢れる、高貴さを備えた男。
「実力さえあれば、どのような身分の者にも相応のチャンスを与える」
という考えを持ち、部下からの厚い信頼を得ている。
また、戦術家として力量も並の将軍を上回っており、その地位に相応しい能力がある。
29歳。
(CV:福山潤)
◆セルベリア・ブレス
凛々しく誇り高い、マクシミリアンの懐刀
長く伸びた銀髪と赤い瞳を持つ、若き女指揮官。
マクシミリアン直属の配下「ドライ・シュルテン」の一人として、
帝国のガリア方面侵攻軍に従軍する。
普段は無口・無表情で、あまり感情を表に出さない。
しかし、マクシミリアンには絶対的な忠誠を誓っており、
彼のためには自らの命も惜しまぬ程の奮戦を見せる。
22歳。
(CV:大原さやか)
◆ラディ・イェーガー
騎士道精神を持つ、帝国軍の勇将
「ドライ・シュルテン」の一人。
帝国に併合された王国出身のため、帝国軍内では活躍の場を
与えられなかったが、その実力見抜いたマクシミリアンによって
直属の配下として抜擢される。
時に手段を選ばない帝国軍にあって、騎士道精神を心に宿し、
敵対する相手にも敬意を払い接する。
またユーモアを織り交ぜた発言と同時に、軍人としてシビアな
考えも持っている「切れ者」。36歳。
(CV:大塚明夫)
◆ベルホルト・グレゴール
冷徹かつ残忍な帝国至上主義者
「ドライ・シュテルン」の一人。
極端な帝国至上主義者で、帝国と皇帝に強い忠誠心を抱く一方、
周辺の諸国や民族に対してはその存在価値を認めていない。
特にダルクス人に対しては憐憫のかけらも示さぬ行動をとる。
帝国の勝利のためには手段を選ばず、部下の犠牲すら歯牙にもかけぬ冷徹な性格は、
帝国軍からも恐れられている。
51歳。
(CV:大塚周夫)